クレジットカードを持っていない方でも収入がなくお金を借りることができない方でも即日で資金調達をすることができる究極の現金化方法として特に貧困層から脚光を浴びているのが携帯払い・携帯キャリア決済の現金化です。
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携帯キャリア決済の現金化とは? | スマホ料金を今すぐ換金する方法
今も昔もお金を工面するための金策方法というのは低収入の貧困層から多くのニーズがあります。 近年ではインターネットが幅広く浸透し、パソコンがスマートフォンひとつで簡単にインターネットに接続できる時代とな ...
クレジットカードのショッピング枠現金化はクレジットカード所有者でなければ利用することはできません。
そして消費者金融や銀行からお金を借りるためには収入証明書や過去の債務履歴を調査する審査があるため簡単に借り入れができないのです。
さらには2010年6月18日から施行された改正貸金業法による総量規制によって、これまで消費者金融から融資を受けていたユーザーも借り入れ総額が年収の3分の1までと制限されました。
こういった日本社会の状況からも携帯キャリア決済の現金化は今後、さらにニーズは増加していくことになるでしょう。
この携帯キャリア決済の現金化をするための方法はWebMoney PINCOMで購入可能なアマゾンギフト券を購入し転売する方法が定番となっています。
2017年からPINCOMでは携帯キャリア決済によってアマゾンギフト券の購入が制限されるようになりました。
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PINCOMが換金・転売防止のためにamazonギフト券の購入を制限!
何年か前までは街中に「カードでお金」や「ショッピング枠を即日換金」といった看板がありました。 これはいわゆるクレジットカードのショッピング枠現金化の広告ということはご存知かと思います。 このクレジット ...
これまで利用可能なキャリア決済枠をすべて現金化していた方も制限されるようになり、悩んでいる方も少なくないでしょう。
ではこのPINCOMによるアマゾンギフト券の購入制限を回避する方法をご紹介していきます。
もくじ
PINCOMで使用できるメールアドレスドメイン制限
PINCOMで携帯キャリア決済を使用してアマゾンギフト券を購入する手順として
- アマゾンギフト券を選択
- カートに入れる
- 使用する決済方法を選択
- メールアドレスを入力
- 決済及び購入手続き
- メールアドレスにギフト券が届く
というような手順でアマゾンギフト券を購入することになります。
このアマゾンギフト券に購入に必要なのはドコモ若しくはauのキャリアのアカウントとメールアドレスだけです。
したがって手元にスマートフォンがなくてもパソコンやタブレット端末からも購入が可能ということになります。
これまでアマゾンギフト券を購入するために使用するアドレスに制限はなくどのドメインのアドレスでも購入可能でしたが2017年2月よりメールアドレスドメインが制限されました。
メールアドレスを知らない方はいないと思いますが「メールアドレスドメイン」という言葉を聞いたことがない方は少なくないでしょう。
メールアドレスというのは必ず@(アットマーク)が含まれておりその前後の文字によって構成されています。
たとえばsample@yahoo.co.jpといったように@の前は指定できるもので@の後はメールアドレスを提供しているサイトとなっているのです。
メールアドレスドメインというのはこの@の後の部分のことを指します。
一般的に使用されているメールアドレスドメインは
- @yahoo.co.jp
- @outlook.jp
- @icloud.com
- @live.jp
といったメールアドレスを見たことがあるのではないでしょうか。
ではPINCOMで携帯キャリア決済でアマゾンギフト券を購入する際に使用可能なメールアドレスドメインはといいますと
- @docomo.ne.jp
- @ezweb.ne.jp
- @gmail.com
だけに制限されたのです。
クレジットカードでの購入の際にはソフトバンクのキャリアのアドレスでも購入可能
つまり使用するキャリアのメールアドレスもしくはgmailでしかアマゾンギフト券は購入ができなくなりました。
過去の履歴によって購入可能金額が異なるメールアドレス与信
メールアドレスドメイン制限はこれまでYahooなどのフリーアドレスで購入していた方はキャリアのアドレスかgmailのアドレスに変更すれば特に問題なくアマゾンギフト券を購入できるため大きな影響はないでしょう。
ただメールアドレスドメイン制限だけではPINCOMによる制限の意味はほとんどありません。
そして2017年3月より開始されたメールアドレス与信が加わることによってドメイン制限の効果がでてくることになります。
「与信」という言葉は普段使用する機会はありませんので簡単に説明します。
与信を言い換えると信用という言葉が適当でしょう。
クレジットカードのショッピング枠でも与信枠があり限度額のことを指します。
つまりPINCOMとユーザーの間でその程度の信用があるかを判断しているのです。
PINCOMでアマゾンギフト券を購入する際には電話番号や名前を入力する項目はありません。
したがってユーザー個人を特定することができるのはメールアドレスだけでしかないのです。
このメールアドレス与信は過去に何ヶ月間アマゾンギフト券を購入しているかによって購入可能金額を分類する内容となります。
PINCOMで初めてアマゾンギフト券を購入するメールアドレスの場合、上限は1万円までです。
そして購入月数が4ヶ月目となると上限が3万円に増え、7ヶ月目には5万円になるシステムとなります。
PINCOMの制限と与信によって影響を受ける方
現在の携帯キャリア決済の現金化業界はPINCOMのアマゾンギフト券に依存しているといわざるをえません。
したがって携帯キャリア決済によるアマゾンギフト券の購入が制限されることによって支払いのサイクルの歯車が狂ってしまう方もいるのです。
ではこのメールアドレスドメイン制限とメールアドレス与信によって影響を受ける方はどのような人なのかといいますと、これまでメールアドレスドメイン制限によって使用できなくなってしまったアドレスでアマゾンギフト券を購入していた方です。
基本的にキャリア決済の利用枠はほとんどの方が5万円あり、毎月5万円近くのキャリア決済を現金化するのが一般的となっていました。
ところがメールアドレスドメイン制限によってこれまで使用していたアドレスでは購入できなくなり、メールアドレス与信によって1万円からのスタートになるのです。
この影響によって現金化できる金額が減少してしまい、携帯電話料金を滞納しキャリア決済自体が利用停止となってしまった方も少なからずいるでしょう。
このメールアドレスドメイン制限と与信を回避する手段が実はあるのです。
PINCOMの制限を回避し利用枠一杯までアマゾンギフト券を購入する方法
PINCOMでアマゾンギフト券を購入するためにはキャリアのメールアドレス若しくはgmailでしか購入することはできません。
そしてメールアドレス与信により初めて購入するメールアドレスでは1万円しか購入することはできません。
以前にあま探でもご紹介したアマゾンギフト券の購入方法では複数のgmailアカウントを作成し各アカウントで1万円のギフト券を購入していくという方法でした。
この方法は現時点でも効果的なアマゾンギフト券の購入方法ですが、実はもっと簡単も制限を回避する方法があったのです。
基本的な方法としては同じように1万円ずつのアマゾンギフト券を購入していくことになるのですが、アカウントをいくつも作成する必要なく利用限度額一杯までギフト券を購入することができる方法がありました。
ではどのような方法でアマゾンギフト券を購入するのかといいますと、複数のgmailを使用するのではなくひとつのgmailのアドレスだけで購入します。
たとえばamazon.pincom@gmail.comというgmailのアカウントを取得します。もちろんこのアドレスで最初の1万円分のアマゾンギフト券の購入は可能です。
そして次に使用するアドレスはamazon.pincomのあとに+1を入力したamazon.pincom+1@gmail.comを入力し購入するのです。
このアドレスで購入したアマゾンギフト券は同じamazon.pincom@gmail.com宛てに送られてきます。
同様の方法で
- amazon.pincom+2@gmail.com
- amazon.pincom+3@gmail.com
- amazon.pincom+4@gmail.com
といったように購入していけば無限に購入は可能となります。
これはもしもキャリアのアカウントが複数ある場合でも別のメールアドレスとして認識されるため問題なく購入することができるのです。
ちなみに+の後に入力する文字は数字以外でも英字やドットでも購入できます。
現在はこの複数に見せかけるgmailで制限を回避することができますが、今後はまた異なる制限がかかる可能性もなくはありません。
新たな情報が入り次第、対処方法をご紹介していきますので是非参考にしてみてください。