iTunesが買えないauかんたん決済を現金化する方法まとめ

毎日のように世の中の状況は変化していることは間違いありません。

カードでお金のクレジットカードのショッピング枠現金化は30年以上も前からありますが現金化するために購入する商品は時代の流れと共に変化しており

• ノートパソコンやデジタルカメラなどの電化製品
• 高級ブランド品のバッグ
• 新幹線の回数券
• キャッシュバック特典付き商品
• amazonギフト券などのデジタルコード

といったようにクレジットカードで購入する商品も進化を遂げているのです。

クレジットカード現金化と同じように即日でお金を工面する方法となる携帯電話のキャリア決済現金化も同様に常に同じ商品によって現金化されているわけではありません。

クレジットカード現金化はクレジットカード会社の利用規約に違反するのと同様に大手携帯キャリアによる利用規約でも現金化目的での使用は禁止されています。

そのためこれまで携帯決済現金化で購入されていたamazonギフト券の販売は中止となりました。

そして2018年2月にはついに全ての携帯キャリアオンラインショップで販売されていたiTunesギフトコードなどのデジタルコードが相次いで中止されたのです。

このキャリア決済でiTuneギフトカードが買えない影響をもっとも大きく受けるのが、auかんたん決済を現金化していたユーザーといえるでしょう。

ではiTunesギフトカードやGoogle Playギフトが買えなくなったauかんたん決済での今後の現金化方法とは？

auかんたん決済が他のキャリアよりも現金化が不利な理由

携帯電話でクレジットカードのように買い物をすることができるキャリア決済は利便性の高いサービスであり、携帯決済現金化の需要は増加傾向にあることは間違いありません。

この携帯キャリア決済の特徴というのはクレジットカードのように審査もなく携帯キャリアとの契約ができれば利用することができるサービスであり、特に消費者金融や金融機関などからお金を借りることができない方にとっては貴重な資金調達方法となっているのです。

携帯キャリア決済は各キャリアごとによって対応しているサイトが若干異なっており、現金化するための方法も違います。

2017年にamazonギフト券がPINCOMなどで買えなくなったことによって携帯決済現金化はキャリアのオンラインショップで販売されていたiTunesギフトカードが代用されるようになりました。

ところが2018年2月より各携帯キャリアでもiTunesギフトコードの販売が中止になったことによってこれまでのように携帯キャリア決済で現金化することはできなくなったのです。

そのためこれからの携帯決済現金化はキャリア決済でプリペイドカードにチャージしamazonギフト券を購入し現金化する方法だけに絞られました。

このキャリア決済でチャージすることができるプリペイドカードとしてもっとも優れているのがスマホアプリの「バンドルカード」です。

バンドルカードはアプリをスマホでインストールすればすぐにカード番号などが発行され、チャージすれば買い物に使用することができるVISAのプリペイドカードとなります。

そしてバンドルカードはビットコインや携帯キャリア決済でチャージすることができるという特徴があり、携帯決済を現金化するためにマストなアプリとして活用されているのです。

ところが2018年2月現在では

• ドコモケータイ払い
• ソフトバンクまとめて支払い
• ワイモバイルまとめて支払い

の携帯決済でチャージすることは可能ですが、大手携帯キャリアの中で唯一、auかんたん決済ではチャージすることはできません。

2018年5月にはすべての携帯キャリア決済でバンドルカードのチャージができなくなりました。

【超神ワザ】バンドルカードで最短10分で即日現金化をする究極の方法

したがってauかんたん決済ではバンドルカードでの現金化はできないため、それ以外の方法で現金化するしかないのです。

このバンドルカードにチャージすることができないauかんたん決済は今後どのように現金化することができるのでしょうか？

auかんたん決済現金化はauWALLETプリペイドが残された方法

PINCOMで携帯決済によるamazonギフト券を購入することができなくなってから、iTunesギフトカードでのかんたん決済現金化に移行した方とは別にauの発行している「auWALLETプリペイドカード」による携帯決済現金化に鞍替えした方も少なくありません。

iTunesギフトカードでの携帯決済現金化はamazonギフト券と比較すると買取率が低くなることから、PINCOMでamazonギフト券の販売が中止された後でも携帯決済で間接的にアマゾンギフト券で現金化することが可能なauWALLETプリペイドカードが利用されるようになりました。

このauWALLETプリペイドカードはクレジットカードの国際ブランドとなるMasterCardのプリペイドカードであり、事前にチャージすることによってMasterCardの使えるお店やサイトで買い物の支払いに使用することができます。

したがってauかんたん決済での現金化方法としては

• auWALLETプリペイドカードに申し込み
• auかんたん決済でプリペイドカードにチャージ
• AmazonのアカウントにauWALLETプリペイドカードを登録
• amazonギフト券ＥメールタイプでauWALLETプリペイドで購入
• 買取業者でamazonギフト券を換金

といった流れでauかんたん決済を現金化することができるのです。

このauWALLETプリペイドカードでのかんたん決済現金化が今後は残された方法となりますが、それ以外の現金化方法はないのでしょうか？

auかんたん決済で利用可能なモバオクでの現金化

携帯キャリア決済の現金化はキャリア決済で購入可能な商品を購入し換金する現金化方法を定番といえるでしょう。

しかしながらauオンラインショップでiTunesギフトカードが買えなくなったことによって、これまでとは異なる携帯決済現金化の方法を模索しなければなりません。

もちろんauWALLETプリペイドカードでの現金化は有効な方法ですが、それ以外にauかんたん決済を現金化する方法はないのでしょうか？

モバオクでのauかんたん決済現金化とは？

実はキャリア決済はネットオークションでの商品購入で使えるサイトはあり、その中のひとつとなる「モバオク」でのauかんたん決済現金化について検証してみました。

ネットオークションサイトのモバオクではモバペイと呼ばれる決済方法によって売買取引を行うことができます。

このモバペイではクレジットカード決済やコンビニ払いに加えキャリア決済も可能です。

そしてモバペイで現金化するために適した商品を探してみたところ

• JCBギフトカード
• amazonギフト券カードタイプ
• iTunesギフトカード

といった換金性の高い金券類が出品されているのです。

したがってauかんたん決済でこういった商品券を購入すれば現金化することは難しくありません。

そしてこのモバオクでの携帯決済現金化は従来よりも高い換金率を実現することができるでしょう。

JCBギフトカードは大黒屋などの大手チケットショップでも95％以上の高い買取率で換金することができます。

これはこれまでの携帯決済現金化よりも優れた方法なのではないでしょうか？

モバオクで現金化するデメリット

確かにこれまで現金化ではタブーとされていた商品券をキャリア決済によって購入することができれば、最適な現金化方法といえるでしょう。

もしそれが本当に有効であればすでにモバオクでの金券類の出品は禁止されることは間違いありません。

つまりこのモバオクでの携帯決済で商品券を購入し換金する利用者は少ないのです。

商品の配送によるロス

ではなぜモバオクでの現金化が普及しないのかといいますと、まず商品を郵送することになるため送料がかかり時間も必要となります。

モバオクで売買されている金券類はデジタルコードではなく、全て現物のあるカードタイプであり購入したギフト券がメールで送られてくるわけではありません。

したがって遠方であれば1,000円以上の送料がかかり、即日発送した場合でも数日後の到着となるのです。

この即日でお金を手にすることができないのは携帯決済現金化にとって大きなデメリットとなるでしょう。

利用可能なキャリア決済の金額の制限

ネットオークションはモバオク以外にもヤフオクなどがありますが、「詐欺に騙される」といったような印象がある方は少なくないでしょう。

最近ではフリマアプリが人気となっていますが、ネットオークションやフリマアプリは個人間による取引となり、見知らぬ相手と商品の売買を行うことになります。

特に換金性の高い金券類は現金と同等の価値があるため、詐欺に悪用されることは少なくないでしょう。

こういったモバオクでの売買の被害は抑えるためにモバペイでは一回の取引に上限金額が設けられているのです。

• ドコモケータイ払い　29,999円　月間最大3万円
• auかんたん決済　9,999円　月間最大5万円
• ソフトバンクまとめて支払い　4,999円　月間最大5,000円
• クレジットカード決済　30,000円　過去1ヶ月で最大10万円

つまり5万円分のauかんたん決済を現金化したい場合でも5万円分の商品券を購入することはできません。

1万円未満の商品券を5点を購入し現金化することは可能ですが、5点分の送料が必要となるため現金化する際の負担は大きくなるのです。

こういった理由からモバオクでの携帯決済現金化は可能ですが、デメリットもあることからほとんど浸透はしていません。

auかんたん決済でiTunesギフトを購入できる現金化方法